すべての事柄に表と裏があると思うのですが
お葬式になると、隠しきれず出てしまう。
世の中に蔓延する葬儀社のCMなんて、きれいごとばかりで
いやになります。
あたかも、素晴らしい人物ばかりがお亡くなりかのようなストーリー。
CMだから仕方ないけれど、でも皆様に言いたいのは
そのような感動のお葬式ばかりではない、ということです。
昔やった人のケースで
お亡くなりになった日の前日、激しい親子喧嘩をしたそうです。
娘は母に「くた〇〇!クソ〇〇ア!」と言ったそうです。
そしたらあくる日は母は亡くなった。
そして、こちらに来ました。
別なケースでは、お電話での依頼で、お運びしてから打合せ。
そしたら
「すみません、出せるお金いま無いですがお願いします」
とのこと。絶句しましたが、方策を考え無事に済ませました。
そんなわけで、なにが言いたいかというと、どんなケースでも
その時が来たならやらなければならない、ということ。
体裁だの恰好だの気にしては居られない。
いろんな事情、状況、場合、があります。
いろんな人がいます、過度に心配せずにご相談してください!
と、言いたいです。