葬送行進曲として、たびたびセレモニーで使われるのがこの曲。
ベートーヴェンの交響曲第三番「英雄」の二楽章です。
重い。
有名人のお別れの会などの献花の時間の音楽などで使われたりしています。
葬送行進曲として、たびたびセレモニーで使われるのがこの曲。
ベートーヴェンの交響曲第三番「英雄」の二楽章です。
重い。
有名人のお別れの会などの献花の時間の音楽などで使われたりしています。
仏教的には三月の春分の日の前後、彼岸と言っています。
一年のうちでもっともあの世とこの世が近くなる時季とも言われています。
でも川の岸を挟んで、あちらとこちら。
容易に行き来はできない。
同じ空間にあるようで、でもこちらは人間界という修行の場。
誰しも、泣いても笑っても簡単には抜けられない。
みんなに平等な「一生」という機会と時間を与えられたとすれば
これほど幸運なことはない。そこまではみんな同じ。
ただその「一生」を、砕けないように、小さなキズさえも付かないように
箱に入れて取り扱い注意にしてしまうのか。
それとも、おもいきりブンブン振り回してフル稼働させて、「一生」という機会を最大限使い倒すのかどうかは、自分次第。
動けば動くほど、初めていろんなことに気づく。
次から次へと違う景色をたくさん見たい、と思うのです。
涙雨 の意味をあらためて検索してみました。
「悲しみの涙が化して降ったと思われるような雨」と出ていました。
「ほんの少しばかり降る雨」とも出ていました。
昨夜遅くからすでに降り始め、今日はずうっと降り続く大雨。
夜になってもまだ止みそうもない。
全然、「少しばかり」ではない。
そりゃそうだろうな、大きな悲しい出来事であったのだから。
その時間に、鎮魂のサイレンがなり響きました。
私は、あの時の感覚が薄れることがないよう、自らを戒めるよう
当時の動画を見ました。
被災者の方々の多くは地震の揺れの瞬間には、被害を受けていない。
その時はまだ、みんな元気だった、それぞれの考えで、どこかに向かった。
悲劇がそのあとだったことをあらためて思い、津波の到達の頃の時間に
海の方向に向かい、手を合わせました。
これは二年ほど前の写真ですが、釜石斎場(火葬場・平田)付近で撮影したものです。
ふつうに、その辺を飛び回っています。
庭の花や作物を食べてしまうため、困っている住民のかたも多少。
でも基本的には、あたたかい眼差しで見守られている釜石の動物たち。
今日、まもなく主要高速道路の支線が縦横に開通します。
これにより、日本全国各地から一般道を使用せずに釜石市内、岩手県沿岸にマイカーで来れます。
交通量にもあらたな変化が。
人にも動物にも、気をつけないと。
人は平均80年生きる時代となりました。
興味深いのは、人生の最後のほうは、みんなどんなことを思うのだろう?
ということ。
その答えがネットに出てました。
「他人がどう思うか、気にしすぎなければよかった」
だそうです。なるほどね。
その他、おおかた似たようなことがランキングされてました。
総じてみんなが最後に思うことを、今のうちに知っておけるなら
それだけで、生き方が変わるのではないでしょうか?
※「死ぬ前に何を思うのか」と検索するとたくさん出てきますよ
有名なお葬式のメロディですが、正確には
ショパン作曲 ピアノソナタ第二番「葬送」という作品名。
その 第三楽章。
くらーい曲と思われていますが、実は、天国を思わせるような甘美なメロディなのです。
その部分は 2:45 のあたりから。
プライベートで、ボリューム大にして聴きたいのですが、いつも少し躊躇してしまう。
なんか、お葬式のようで。
あ、葬儀ホールだから、違和感はないか。
先日、足腰に障がいをお持ちのお客様がご利用になりました。
頂いたご意見・・・
「数日間お世話になり、とっても良かったよ。ただひとつトイレが狭くて不便だったあ」と。
確かに、便座に座ると顔に壁が迫ってくる狭さだったのです。
以前から感じていたことでもあったので、ご意見を頂いたその日のうちに、いい機会だと思い、早速なじみの大工さんへ工事を依頼。数日後、個室と手洗い場と無理に仕切っていた壁とドアを撤去、便器の向きを90度回転させて取付し直し、長方形のトイレルームを広く使える快適な配置にリフォームしました。
ご意見を頂戴したお客様に、早くお見せしたいなあ。
「ゆったり、広々になりましたよぉ」と。
いよいよ来月、平成31年3月より釜石花巻間の復興道路が開通します。
非常にアクセスがよくなり、入るのも出るのもこれまでとは比較にならないほど便利になるでしょう。
いろんな面がありますが、地域として内外からのアクセスが便利な地域はやはり価値があると思います。これからも街が発展しますように・・・。
楽しみですね🚙
皆さまこんばんは!(こんにちは)
この度、さこうセレモニーではホームページを新たに立ち上げましたのでお知らせ致します。
釜石でのお葬式。小さくてもきちんとしたお葬式の提案を、今まで以上にわかりやすくお伝えできたらいいな、と考えております。
素朴な疑問質問お問い合わせもお気軽にどうぞ。
何卒よろしくお願い申し上げます
代表 佐 香 信一郎
ホームページオープンしました。